相続人が平等に相続できるよう、遺言公正証書を作成した事例 | 遺言,家族信託,後見,相続手続は,名古屋総合相続相談センター・本山相続相談センターに|名古屋市,愛知県
文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

オーダーメイドの相続プランニングと相続税コーディネートにより円満相続と相続税節税を実現します!

     

遺言・遺産相続準備のご相談は 名古屋総合相続相談センター

名古屋・丸の内事務所

地下鉄 鶴舞線・桜通線
丸の内駅4番出口徒歩2分

金山相続相談センター

金山駅
南口 正面すぐ

本山相続相談センター

本山駅
3番出口すぐ

岡崎事務所

JR岡崎駅
徒歩5分

相続人が平等に相続できるよう、遺言公正証書を作成した事例

遺言を書く

概要

一人暮らしのAさんは、昨年、子どもの一人からの提案により、その子に有利な公正証書遺言を作成しました。しかし、その後、他の子どもたちにも平等に相続してもらい、子どもたちに揉めることなく仲良くしていって欲しいと思い、遺言を作り直したいと思うようになりました。
少しでも問題が起こらないよう、預貯金について公平に分配するだけでなく,今住んでいる自宅不動産についても売却し、全てを金銭に変えて分配する清算型の公正証書遺言を作り直しました。

所感

病気をされて、不安が増す中ご来所されました。最初は良かれと思って作成した公正証書遺言でしたが、家族から色々話を聞いて、不平等となる遺言を作成されたことを後悔していらっしゃいました。
公証役場で公平となる遺言を作成し終わった後、ホッとして笑顔いっぱいで挨拶されていたのが印象的でした。

解決までの期間

約半月


相続手続き・遺言などのご相談予約・お問い合わせは | ご相談予約専門フリーダイヤル | 0120-758-352 | 平日・土日祝 6:00~22:00